児童生徒の作品を地域の行事等に出品し、作品を通して、交流を深めています。
福祉のまつり
実習を兼ねて、高等部作業学習班の作品を生徒が販売しています。
郵便局の作品交流コーナー
地域にある郵便局の協力により、期間限定で生徒作品を展示しており、郵便局を訪れる人々との交流を深めています。
作品を見た人々の感想
○家の中に飾ったり、使ったり、着てみたくなる物ばかりでした。とても素晴らしい皆さんの才能に驚きました。私も教わりたいと思いました。我が子も厚南中、厚南小に在学中で、総合支援学校の生徒の皆さんとは関わり合いをもって育ってまいりましたが、交流の日をいつも楽しみにしていたようです。これからも仲良くしていってもらいたいです。
○温かみのある作品、ほっとする気がします。頑張っているなという感じ・・・。嬉しく思います。
○見ててなぜか涙があふれてきました。素晴らしい魂に感動しました。魂の先輩たち、これからも益々ご精進を。
○いつもこのコーナーを見ていると心が和みます。最近ちょっと考え事が多く、気持ちが沈んでいましたが、今日は元気を分けてもらって帰ります。
○自由な心が伝わり、心がほのぼのします。また見せていただきます。
○上手に、明るい笑顔が見える作品に仕上がっていて、楽しさがこちらにも見受けて、心暖かく感じました。
障害者週間における作品展示
小学部・中学部・高等部の絵画作品や作業作品を宇部市役所ロビーにて展示します。華やかな作品に市役所を訪れる人々が足をとめ、毎年好評をいただいております。