・ 寄宿舎は、宇部総合支援学校高等部生徒の社会的自立を目指し、通学におおむね1時間以上要する遠隔地など通学困難なの生徒を受け入れる。
※「就業実践科」の生徒については、1学年次に体験をし、希望する者は2学年次に1年間の体験入舎をすることができる。社会性を培い、職業的生活自立を目指した支援を行う。
・ 日常生活の支援等の生活指導を行い、健康で社会生活に適応する人間の育成に努める。
「自分のことは自分でできる人」
「自分で考え行動できる人」
「仲間と協力しあうことのできる人」
☆健康で安全な生活習慣を確立する。
☆寄宿舎生活を通して主体性を育てる。
☆洗濯、整理整頓などの生活スキルの習得を図る。
☆当番活動などを通して、責任感や協力する態度を養う。
前期:入舎式・歓迎会・自治会役員選挙・避難訓練・お楽しみ会
後期:避難訓練・お楽しみ会・お別れ会・修了式(就業実践科)・退舎式
※季節に応じた行事を行っています。
男子 8名 女子2名 合計10名
寄宿舎の外観
玄関
行事の写真や作品などを掲示しています。
舎室
たたみ部屋で、寝ころがることもできて、とても落ち着ける場所です。
舎監室(談話室)
話をしたり、パソコンをしたりしています。マンガ本もあって楽しい部屋です。
食堂(ミーティングルーム)
舎監や指導員の先生と一緒に食事をしたり、ゲームをしたりします。カラオケをすることもあります。
浴室
3~4人ずつ交代で入ります。気持ちがよいのでついつい長くなってしまいます。
洗濯場
お風呂が終わったら、洗濯です。下洗いも頑張っています。